【東海ステークス2025】プロキオンSからガラッと変化!狙いたい理想の馬像をゆるっと整理

今週のゆるっと予想

こんにちは、「ゆるっと週末競馬」です🐎

今回は、2025年から生まれ変わった

東海ステークス(GIII)について、

どんな馬が走りそうなのか?を

データと感覚のハイブリッドで

ゆるっとまとめていきます!

🌱まずはおさらい:

東海Sって、どんなレース?

実はこの東海S、去年までは

「プロキオンS」という名前で

行われていた重賞なんです。

それが今年から、

▪️時期は冬(1月)→夏(7月末)へ

▪️中京ダート1800m 

→ 小倉ダート1400mに変更

▪️レース名も「東海ステークス」に改名

と、名前も中身もガラッと変わって

帰ってきたレースなんです。

レースの性格もチェンジ!

冬の1800m戦だったころは、

「スタミナと持久力」が求められましたが、今年の小倉1400m開催では、

スピードと先行力が超重要!

なので、予想するときも「これまでのプロキオンSの傾向」とはちょっと視点を変える必要がありそうです。

データで見る!

東海Sで走りそうな馬の特徴7つ

ここからは、JRAデータなどをもとに、

好走しやすい馬の共通点を7つにまとめてみました!

① 若さは力!→ 4歳馬が中心

• 過去の好走馬を見ると、4歳馬の成績がかなり優秀!

• 5歳・6歳もOKだけど、7歳以上は少し割引が必要かも

→ フレッシュで勢いある世代がこの時期はやっぱり強いですね🌱

② 前走で結果を出してる馬が◎

• 前走で1〜2着+1〜2番人気だった馬が特に好調

• 一方で、6着以下だった馬はちょっと不安材料…

→ 「今、調子いい馬」**を素直に信じてみるのが◎

③ パワー系ボディに注目 → 500kg以上!• 小倉ダ1400mはパワーと瞬発力のバランス勝負

• 馬体重500kg以上の馬がかなり好成績!

→ パンチ力のある体型がハマるコースです💪

④ 脚質は?→ 逃げ・先行が断然有利!

• 特に前走で逃げていた馬がそのまま結果を出しやすい

• 小倉はコーナーがタイトで、前に行く脚が大事!

→ 出脚が速いタイプは迷わず評価UPです!

⑤ 前走の距離は短めが好印象

• 1200〜1600mからの臨戦が◎

• 特に1200m → 1400mの距離延長パターンが好走多数!

→ 「スピードがある+少し距離が伸びて粘れる」タイプが狙い目です。

⑥ 出走レースにも注目!

• 前走が欅S・アハルテケS・かしわ記念などだった馬がよく走っています

• 東京ダートや地方重賞で揉まれてきた経験が活きる感じ

→ 「強い相手と戦ってきた馬」をちょっとだけ贔屓目に見ていいかも◎

⑦ 人気は?→ ヒモ荒れにも注意!

• 1番人気の信頼度はまずまず。でも…

• 6番人気以下の激走も目立つレースなんです!

→ 軸は堅くても、ヒモはちょっと冒険してもOK!

📝チェックリストで予想に役立てよう!

以下の条件に多く当てはまる馬ほど、

好走の期待大!

• ✅ 4歳(または5〜6歳)

• ✅ 前走1〜2着&人気上位

• ✅ 馬体重500kg以上

• ✅ 逃げ or 前走で逃げていた

• ✅ 前走1200〜1600m

(できれば距離延長)

• ✅ 欅S・アハルテケS・かしわ記念などからの臨戦

• ✅ 人気薄でも条件クリアならヒモで面白い!

▪️まとめ:新しい東海Sでは“スピード&先行力”がカギ!

「東海ステークス2025」は、レース名も条件も一新された“リニューアル重賞”。

そのため、これまでのプロキオンSのイメージにとらわれず、1400m戦ならではの予想視点が必要です。

✔ スピード

✔ 先行力

✔ 馬格と勢い

この3点を意識して、馬券作戦を練っていきましょう♪

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読んでくださってありがとうございました☺️

週末競馬がちょっと楽しくなる、そんなヒントになればうれしいです。